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UNOの病気

今日はUNOの過去の病気についてお話しします。

UNOをペットショップの店で見かけた時。私は、歯を出した寝顔と寝相で一目ぼれheart01

‘まだ居るかな?’‘売れてしまったかな?’と毎日毎日お店に見にrun行きました。う~んまだ居る!ちょっと複雑な気持ちで10日以上経ちました。この間にになんと!一度も起きている姿を見たことがなかったのです。その日、抱っこさせてもらいました。かわいいheart04

でもすぐに私の膝の上ですぐに寝てsleepyしまいました。お店の方に、‘もう落ち着いちゃったね、安心したのかな?’かわいい度が増していき、家に帰って主人と相談し、お家に迎え入れる事に決めましたnote

お家に来てから尿が凄く濃い(オレンジに近い色)ことに気がつきました。もともとお水をあまり飲まないので温かくしたり冷たくしたり工夫して飲ませましたが、一向に変わりませんでした。膀胱炎かな?尿結石?と疑いました。

その頃UNO:4ヶ月少し食事の後に嘔吐したり、異状に寝たりしています。獣医さんに相談したところ、「【門脈シャント】の恐れがあります。」正直、‘なんじゃそれ!!家の子にかぎって!’

pout少し強気になって思いました。

先生は何も分からなく動転している私に、分かりやいイラスト入りの本で詳しく説明をしてくださいました。この時に肝臓でろ過されるはずのアンモニアが尿に出てきてしまっているので尿が濃い!ということが解りました。そして処方食の肝臓サポートのフードに切り替え、動物性のたんぱく質は、アンモニアになり易いので全部植物性のものにしました。少しでも肝臓に負担をかけたくなかったのです。麻酔をした際に肝臓のダメージが大きいと麻酔から覚めない場合があるからです。もう必死でした!!

その後UNO:5ヶ月血液検査の結果おそらく【門脈シャント】だろうdownということで精密検査のため岐阜大学動物病院まで行きました。

rvcarちょころびっと遠かった。。。

【門脈シャント】

<原因>
先天的な異常で、腸から吸収した栄養を肝臓に運ぶ血管である門脈が、肝臓に入らないで体の方の循環につながってしまっている病気で、この結果肝臓はきちんとあっても、開店休業の状態で、結局は機能できないため肝不全となる。

<症状>
若い犬に肝不全を疑う症状、とくに肝性脳症がみられた場合にはこの病気が疑われる。遺伝性かどうかははっきりわかっていないが、ミニチュアシュナウザー、ヨークシャーテリアに多い。多くの場合6カ月までに症状が出る。食後の神経異常、すなわち肝性脳症が主体で、嘔吐、食欲不振はみられたりみられなかったりする。

<治療>
様々な検査で肝不全があることをまず証明して、若い犬ならばこの病気が非常に疑われるので、手術の準備をして血管の造影検査を行い、血管の異常の位置を確かめて、手術で直す。ただし微妙な血管の手術なので、大学や大病院など専門医に紹介されることが多い。手術後順調なものは、その後は生存率はきわめて高い。

後日造影検査の結果、やはり【門脈シャント】でしたcrying余分な血管がどこにあるのかも確認できました。毎回検査する度に麻酔をかけないと検査できない状態でしたので、先生方が5・6人で相談し、お話を聞かせていただきました。迫力ありすぎで、そんなに大変な手術なの?病気なの?不安でいっぱいになりました。。。

麻酔も最小限にし、体に負担をかけない様に考えてもらい手術に至りました。UNO:6ヶ月

手術は、余分な血管を絹糸で縛るということでしたが、血圧の関係で完全に縛ることはできませんでした。

ショック!!完全に縛らないとまた手術をしなくてはいけない!でもこれは仕方がありません。UNOの命に関わることですから!と、自分に言い聞かせました。

先生がおっしゃるには、完全に縛れなくても絹糸を使うことによってなぜかそこの部分だけうまく化膿して、ゆっくり自然に血管が閉まっていく。という事なのでしばらく様子を診ることに・・・。

術後かなり辛そうでしたshock写真には撮れませんでした・・・

日に日に良くなってきて、これも日にち薬だと思い、今までお散歩をまともにしたことがなかったUNOでしたがお散歩が出来るようになってきました。

不安を残したままですが、UNOは元気になっていき、尿も少し濃いですがきれいになってきました。

そしてUNO:10ヶ月再検査です。

また麻酔をかけての造影検査・・・辛いです。

そんな中でもう1つ問題がありました。UNOの玉ちゃんが、お腹の中で片方萎縮してしまっていて癌化してしまう可能性があるので、麻酔をかけるついでに去勢することにしました。2度デマは嫌だし何回もUNOに麻酔をかけたくなかったからです。。。

不安の中、学生の一人がUNOに‘あれ~久しぶりだね~’覚えていただいていて少し安心し緊張がほぐれました。

結果、血管はきれいに閉じていましたshine辛い思いもさせたけどうれしかった~!!

一度は、体温が下がったり自発呼吸が出来ない状況になりましたが、小さい体でよく頑張って私のところに戻ってきてくれました。

これで2・3年の命だった寿命も延びましたwink完治です。長生きできますnotes

ご協力いただいた獣医の先生や大学の先生・学生さん方に感謝です。ありがとうございました。

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コメント

UNOくんにそんな過去があっただなんて・・・知りませんでした。でも、完治してホント良かったですね!!今はとっても元気ですし。
きっと、norimakiさんの願いが通じたんですね^^
UNOくん、辛かった分これからは、いっぱいいっぱい好きなことをして楽しんでね!!

投稿: ysdkrm | 2008年3月 6日 21時48分

今は本当に何もなかったワンコの様に元気いっぱいです。
お外では怖がりさんなので、その姿をなかなか見ることができないかもしれませんが、お家の中では本当に凄い^^;ですよ!ANNがタジタジで~す。。。

投稿: norimaki | 2008年3月 7日 08時58分

こんにちはー。
先日ナゴヤドームの「わんにゃんドーム」でお会いした
シール&ホワイトのビビリ犬のクーです。
おぼえてますか?
http://ameblo.jp/itagreqoo/entry-10072105952.html
UNOくんとANNちゃんも
勝手に紹介しちゃってます。m(_ _ )m
あと、PoPetにも出てましたねー。

ご近所さんのイタ友はすごーーーーく少ないので
どうぞ仲良くしてくださいm(u_u)m

投稿: QOO | 2008年3月 7日 18時03分

うわぁ~ドームでお会いしたクーちゃんですか~!!
覚えてます。覚えてます。とってもうれしいですhappy01

PoPetbookもみていただいたんですね^^
ANNが大きく写っていたのでうれしかったです!(親バカです^^;)

こちらこそ仲良くしてください。ヨロシクお願いします。。。

投稿: norimaki | 2008年3月 7日 20時14分

UNO君、大変だったんですね(>_<)
きなこもお水をあまり飲まないので、苦労します~(;_;)
オシッコも濃いんですよね~同じ名古屋出身だからかしら・・・。
垂れ耳の感じも似ています(^.^)
3歳頃からきなこも少しローズっぽくなってきましたよ♪

投稿: こずママ | 2008年3月 7日 21時48分

家の主人もきなこちゃんを見て、「UNOに似てるねぇ~」と言ってました。私もそう思います^m^
ANNをお家に迎えてからは運動量が増えて、少しですがお水を飲む量が増えたように思います。でも、う~ん?オシッコの濃さは変わらないかな。
UNOはANNに比べて耳が一回り大きいのですが、ローズっぽくなってくれるのかな?変化が楽しみです^^

投稿: norimaki | 2008年3月 7日 22時28分

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